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アコムから答弁書が届く

本日帰宅すると、裁判所から封書が届いていました。

てっきり、
先日和解に合意した武富士からの答弁書だと思っていたら、
アコムからの答弁書でした(笑)。

請求の趣旨に対する答弁は
・原告の請求を棄却
・訴訟費用は原告の負担

請求の原因に対する答弁は
・追って認否する

と、プロミスと同じような内容でした。
(第1回口頭陳述が擬制陳述になることも同じ)

さて、3番目に和解金額として、
過払い金の100円以下切捨ての8,000円を提示。
和解するのなら、来年2月中旬に支払うとのこと。
(あれ?利息の約3,000円はどこへ行った?)

ぶっちゃけると、
過払い金の8,000円に利息の3,000円をつけてくれれば、
即OKだったのですが(訴訟費用はこちらの丸被りですが)
8,000円では納得できません。

今後は、和解金額をめぐる交渉になると思います。

さてさて、
封書の中に「受領書面」があり、
FAX or 郵送 or 持参とのこと。

FAXが無いので、いつものように持参するつもりですが、
同時に訴訟した、武富士・キャスコの答弁書が届くかもしれないので、
2度手間を避けるため、26日(金)に裁判所に行こうと思い、
担当書記官に連絡して確認したら26日でOKとのこと。

その時に、
「和解については、こちらも望んでいるのですが、
和解金額に納得できないので、現時点で和解することはありません。
答弁書に対する準備書面は第1回口頭陳述までに用意すれば良いですか?」
と質問したところ、

書記官「第1回口頭陳述は出廷されますよね?」

私「はい。」

書記官「では、その時に口頭で言っていただければ大丈夫ですよ。
作りたいと言うのなら作ってもかまいませんが...。」

私「そうですか。では、口頭で伝えることにします。」

答弁書が届いたときには、
「ついに準備書面を作る時が来たか!」と思っていたのですが、
今回も作ることはありませんでした...。

さて、 あとは「どこで折り合うか?」だけですが、
金額的にも微々たる物ですので、
必要以上にバタバタしたくないという気持ちはありますが、
微々たる物だからこそ、
少しでも上乗せしたいという気持ちがあります。
(完全に矛盾していますね(笑)。)

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