和解交渉の考え方(訴前交渉編):過払い金ゲットサイト〜本人訴訟で過払金請求〜


和解交渉の考え方(訴前交渉編)

和解交渉は大きく分けて、

「訴訟を起こす前の話し合い」と

「提訴後の話し合い」の2つに分類されると思います。

 

ただし、本人請求では、訴前の話し合いは、

「到底納得できない和解」を提示されることが多いので、

ほとんど無意味だとは思いますが、

提訴後の和解を有利に進める布石として、重要だと思います。

 

ポイントは、

「できれば提訴したくなかったが、仕方が無いので提訴した」

という事実をつくること。

(これにより、訴訟費用を請求しやすくなります。)

 

で、

実際の訴前和解の進め方については、得意の丸投げで(笑)。

 

いつもお世話になっている、金田さんのブログより。

和解の落としどころ

過払い金交渉について

過払い金返還請求の本人和解交渉の要所@

過払い金返還請求の本人和解交渉の要所A

過払い金返還請求の本人和解交渉の要所B

 

細かいところまで解説があり、とても勉強になります。

 

本人和解交渉の要所は、訴前和解についてのエントリーですが、

考え方については、提訴後交渉にも応用できる内容です。

 

交渉は、

「駆け引き」と「譲歩する姿勢」がとても大切だと思います。

 

また、受け答えによって、

「勉強している」「調べている」と思わせれば、

相手にプレッシャーをかけることができます。

 

それぞれの事情や相手がいることなので、

「これが正解!」というのはないのですが、

基本的な考え方は同じだと思います。

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