アコム訴訟 被告の答弁書:過払い金ゲットサイト〜本人訴訟で過払金請求〜


アコム訴訟 被告の答弁書

第1回口頭弁論前に裁判所へFAXで、被告からの答弁書が届く。

答弁書のテンプレートがあるようで、
日付と和解金額だけ、手書きになっていました。

こちらの請求は、
過払い金(約8千円)+5%利息(約3千円)+訴訟費用。

アコムは和解金として8,000円を提示。

第1回口頭弁論にて、裁判官に和解できない旨を伝えると、
後日、アコムから連絡があり、11,000円で訴外和解成立。

入金確認、和解書の取り決めを経て、
「訴え取下げ書」を提出して、終了。

↓↓↓↓↓↓ ここから 答弁書 ↓↓↓↓↓↓

第1 請求の趣旨に対する答弁

 1 原告の請求を棄却する。

 2 訴訟費用は原告の負担とする。との判決を求める。

第2 請求の原因に対する認否

 1 原告の請求原因は、追って認否する。

第3 和解

 冒頭の事件につき、被告アコム株式会社は、諸般の事情により、
 平成○○年○○月○○日 午前○○時○○分の口頭弁論に出頭できません。
 なお、下記に提示する条件を承諾いただけるのならば、民事調停法第17条の調停に代わる決定、
 若しくは和解に代わる決定、若しくは受諾和解を希望いたします。

 1 被告は、原告○○ ○○に対し、本件和解金として、
   金8,000円の支払義務のあることを認める。

 2 被告は、原告に対し前項の金員を、平成○○年○○月○○日限り、
   原告名義の銀行口座に振り込む方法により支払う。
   (但し、郵便貯金口座等、銀行以外の金融機関への送金は、対応できかねますので、ご遠慮願います。)

 3 原告は、その余の請求を放棄する

 4 原告と被告は、本件に関し、本条項に定めるもののほか、何ら債権債務のないことを相互に確認する。

 5 訴訟費用及び調停費用は各自の負担とする。

 6 受諾和解の場合は、受諾和解日から一ヶ月後の支払日を希望します。

   以上、擬制陳述いたします。

↑↑↑↑↑↑ ここまで 答弁書 ↑↑↑↑↑↑

アコム訴訟 被告の答弁書関連エントリー

■■■■■ お知らせ ■■■■■
当サイトは、

過払い金ゲットブログ〜本人訴訟で過払金請求〜
http://kabaraiget.seesaa.net/

をHTMLファイルに、移植・変換したものです。

リンクについては、移植の際、チェックしていますが、チェック漏れがある可能性もありますので、その時はご容赦下さい。

最新情報については、上記ブログでご確認ください。

最新記事

inserted by FC2 system